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「ビュタージュ」の検索結果8件

  • 2017年2月28日
  • 2020年12月7日

57. labourラブール(耕起)は必要か

さまざまなlabourラブール(耕起)は、ぶどう栽培により有利な環境をととのえるためにおこなわれているということを見てきた。 では、labourラブール(耕起)に欠点はないのだろうか。そして、ラブール(耕起)はぶどう樹の健やかな生長にとって必要不可欠 […]

  • 2017年1月22日
  • 2020年12月7日

56. labourラブール(耕起)の種類と時期とタイミング

ラブール(耕起)の動力 現在ブルゴーニュのコート・ド・ニュイのぶどう畑のlabourラブール(耕起)は、おもにトラクターで、生産者や区画によっては馬で、まれに人力でおこなわれている。 トラクターは、ぶどう樹の列をまたぎながら前進できるおなじみのenj […]

  • 2016年5月4日
  • 2020年12月7日

40. traitementトレットモン(農薬散布): mildiouミルデュー(ベト病)の性質と3つの予測

対策をなにもしないでおけば、ぶどうの収穫を完全に奪いうるmildiouミルデュー(ベト病)。 つまり収入ゼロ(収穫・醸造・熟成・瓶詰めできれば最短の出荷で再来年の収入)。出費は・・・・あっ。とんでもない赤字でやんす。しかも来年ももし悪天候がつづいてま […]

  • 2012年11月29日
  • 2020年12月8日

24. fumureフュミュール(施肥)

今年コンポストや肥料を撒くかどうかは、ここ数年間の収穫量やぶどうの質、ぶどう樹の枝の太さや葉の状態など、総合的にぶどう畑を見て生産者が各区画ごとに判断する。 畑の土や生長期の葉を試験所で分析してもらって、その数値をみて施肥が必要かどうか判断することも […]

  • 2012年11月29日
  • 2020年12月8日

28. 冬の終わりの仕事

piquetピケ(杭)に乗せておいたfils doublesフィル・ドゥーブルを、土の上におろしていく。 tailleタイユ(剪定)から始まり、枝の片付け、réparationレパラスィオン(針金と杭の修繕)、attachageアタシャージュ(バゲッ […]

  • 2012年11月29日
  • 2020年12月8日

23. buttageビュタージュ(土寄せ)

buttageビュタージュ(土寄せ)はぶどう樹の根元に、畝の両側から土を盛っていく耕起のひとつで、厳寒期がくる前におこなう。 盛り上げる土の量は、その区画のぶどう樹の樹齢や特徴にあわせてほんの数センチから、幹が半分くらい隠れるまで深くおこなう場合まで […]

  • 2012年11月29日
  • 2020年12月8日

27. débuttageデビュタージュ(畝崩し)

débuttageデビュタージュとは 厳しい寒さがくる前にbuttageビュタージュ(土寄せ)でぶどう樹の根元にかぶせた土を、寒さがすぎた後もとに戻す耕起のこと。 冬の寒さによって硬くなった土に、空気を入れてよく解して畑を均していく。同時にビュタージ […]