- 2014年8月26日
- 2020年11月27日
Nuits-Saint-Georgesニュイ・サン・ジョルジュ
Dijonディジョンを出発して13村め・・でなく、町と呼ばれる規模のNuits-Saint-Georgesニュイ・サン・ジョルジュ。 ガロ=ロマン時代の集落を引き継いで今日まで至る、長い歴史を持ち、人々が集まる運命をもった場所のように思われます。 V […]
Dijonディジョンを出発して13村め・・でなく、町と呼ばれる規模のNuits-Saint-Georgesニュイ・サン・ジョルジュ。 ガロ=ロマン時代の集落を引き継いで今日まで至る、長い歴史を持ち、人々が集まる運命をもった場所のように思われます。 V […]
Dijonディジョンを出発して8つめの村。 このChambolleシャンボール村も、2つの丘にはさまれるようにたたずんでいます。北側の丘にはMoreyモレ村からつづくBonnes-Maresボンヌ・マールが、南側の丘にはMusignyミュズィニーが広 […]
Dijonディジョンから数えて7つめの村、Morey-Saint-Denisモレ・サン・ドニ。Gevreyからのびる特級畑のおびが綿々とつづきます。 モレ・サン・ドニ村の名前の由来 Climats et Lieux-Dits des G […]
Dijonディジョンを出発して6つめの村。このGevrey-Chambertinジュヴレ・シャンベルタン村の南側の丘から特級畑群がはじまり、Vosne-Romanée村にかけて穏やかにつらなります。 Route des Grands Crus(グラン […]
Dijonディジョンから数えて4つめのFixinフィサン村、ここから1級畑が見られるようになります。地元でもフィクサンと発音する人もいますが、正式な発音はfissinフィサンとされます。 この村には不思議なことに、教会が2つあります。Église S […]
Dijonディジョンを出発して2つめの村。Marsannayマルサネに入るといよいよ風景がぶどう畑一色になります。 5世紀前半のLangresラングルの司教だったSaint-Urbainサン・テュルバンの名を冠した、小さな修道院(13世紀に建造)のC […]
Dijonディジョンを出発して14村め。 Comblanchienコンブロンシャンではブルゴーニュのもう一つの偉大な産物である石灰岩の、しかも大規模な採石場がぶどう畑と隣り合っています。 切り出された石はCalcaire de Comblanchie […]
Côte de Nuitsコート・ド・ニュイ最南の村です。最南端のclimatクリマ(区画)は、La Combe de la Damodaと名付けられ、Côte de Nuits-Villagesに格付けされています。 コルゴロワン村の名前の由来 C […]
Dijonディジョンから数えて13村めのPrémeaux-Prisseyプルモー・プリセ。プルモーはPrémeauxと綴るけれど、アクセント記号は無視してPremeauxと発音します。 PrémeauxプルモーとPrisseyプリセは独立した2つの村 […]
Dijonディジョンを出発して10村め、偉大なGrand Cruグラン・クリュ(特級畑)を2つも抱くのに、村名ワインを持たないというなんとも不思議な村、Flagey-Echézeauxフラジェ・エシェゾーです。 フラジェ・エシェゾー村の名前の由来 C […]