- 2014年7月10日
- 2020年11月27日
Comblanchienコンブロンシャン/コンブランシャン
Dijonディジョンを出発して14村め。 Comblanchienコンブロンシャンではブルゴーニュのもう一つの偉大な産物である石灰岩の、しかも大規模な採石場がぶどう畑と隣り合っています。 切り出された石はCalcaire de Comblanchie […]
Dijonディジョンを出発して14村め。 Comblanchienコンブロンシャンではブルゴーニュのもう一つの偉大な産物である石灰岩の、しかも大規模な採石場がぶどう畑と隣り合っています。 切り出された石はCalcaire de Comblanchie […]
Côte de Nuitsコート・ド・ニュイ最南の村です。最南端のclimatクリマ(区画)は、La Combe de la Damodaと名付けられ、Côte de Nuits-Villagesに格付けされています。 コルゴロワン村の名前の由来 C […]
Dijonディジョンから数えて13村めのPrémeaux-Prisseyプルモー・プリセ。プルモーはPrémeauxと綴るけれど、アクセント記号は無視してPremeauxと発音します。 PrémeauxプルモーとPrisseyプリセは独立した2つの村 […]
Dijonディジョンを出発して10村め、偉大なGrand Cruグラン・クリュ(特級畑)を2つも抱くのに、村名ワインを持たないというなんとも不思議な村、Flagey-Echézeauxフラジェ・エシェゾーです。 フラジェ・エシェゾー村の名前の由来 C […]
Dijonディジョンを出発して5つめの村、Brochonブロションもまた、ふたつの丘に挟まれています。 BrochonはAOCの名称にはなりませんが、北側の丘から広がる畑はCôte de Nuits Villageコート・ド・ニュイ・ヴィラージュに、 […]
Dijonディジョンを出発して3つめの村。Coucheyクーシェ村もまた、ふたつの丘に挟まれています。Vaulonの丘と、Pévenelleの丘です。 AOCの名称にならない村ですが、このふたつの丘の緩やかな斜面に182.72haものぶどう畑が広がり […]
Dijonディジョンを後にすると、最初に見えてくるChenôveシュノーヴ。この街から、Côte de Nuitsコート・ド・ニュイのぶどう畑がはじまります。 村でなく街と呼ばれるのも、現在の約14,000人という人口の多さからして頷けますが、それは […]
テロワールの直接の語源 terroirと辞書を引くと、terreテール(大地、地面、土、土壌、地球など)が語源であることには違いない。なのだけれど実は、terroirテロワールとterreテールの間に、もう一つ重要な単語が存在する。そう、terroi […]
terroirテロワールの定義・・( ´◔_◔`)? ブルゴーニュで勉強や仕事をしている中で、数多くのヴィニュロン、醸造家、ワインの専門家や学者、そして職人たちと話していて気がついたことがある。それはterroirテロワールということばは、使う人によ […]
bourgeon axillaireブルジョン・ナクスィレル(腋芽)ってなに? bourgeon axillaireブルジョン・ナクスィレル(腋芽)をかんたんな図で表してみた。 人間のからだの形に例えて、枝が胴体、葉身が掌だとすると、葉柄が腕。はっぱ […]