- 2017年10月22日
- 2020年12月7日
37. ébourgeonnageエブルジョナージュ(摘芽)で苗木からguyot poussardギュイヨ・プーサールの樹形の基礎をつくる
ぶどう樹の苗を畑に植えた年から3~5年間は、樹形の基礎をつくる大切な期間だ。 あらかじめ決めた剪定方法と、そのぶどう樹を将来どのような姿にするかの方針にあわせて剪定と摘芽をすることで樹形を整える。 それはつまり、guyot poussardギュイヨ・ […]
ぶどう樹の苗を畑に植えた年から3~5年間は、樹形の基礎をつくる大切な期間だ。 あらかじめ決めた剪定方法と、そのぶどう樹を将来どのような姿にするかの方針にあわせて剪定と摘芽をすることで樹形を整える。 それはつまり、guyot poussardギュイヨ・ […]
摘芽された芽 2種類の摘芽のちがい 摘芽とは、発芽した芽の中から不要と判断した芽を指でつみとる仕事だ。 その芽がぶどう樹のどこに発芽しているかによって、摘芽はébourgeonnageエブルジョナージュとévasivageエヴァズィヴァージュの2種類 […]