• 2016年7月6日
  • 2020年12月7日

50. rognageロニャージュ(摘芯)

おおきく生長したsarmentサルモン(新梢)がrelevageフルヴァージュ(新梢の誘導)とaccolageアコラージュ(新梢の固定)によって、先端までまっすぐに並んだ。 そのサルモン(新梢)の先端にある芽を切り落とすことをrognageロニャージ […]

  • 2016年7月4日
  • 2020年12月7日

48. relevageフルヴァージュ(新梢の誘導)

ébourgeonnageエブルジョナージュ(摘芽)でのこした芽が、春の暖かさの波にのってぐんぐん生長してくる。 小さな芽が伸びて茎になり、りっぱな枝になっていく。この図で緑の矢印でかいてある枝がこの年のsarmentサルモン(新梢)だ。 sarme […]

  • 2016年5月25日
  • 2021年9月14日

44. mildiouミルデュー(ベト病)の歴史と traitementトレットモン(農薬散布)の弊害とterroirテロワール

ミルデュー(ベト病)の歴史 もともとmildiouミルデュー(ベト病)の原因のカビplasmopara viticolaプラスモパラ・ヴィティコラはフランスにはなかった。昔のブルゴーニュのぶどう畑にはミルデュー(ベト病)は存在しなかったのだ。 ミルデ […]

  • 2016年5月20日
  • 2020年12月7日

43. traitementトレットモン(農薬散布)のタイミングを決める

その年の1回目の散布をいつにするかというtraitementトレットモン(農薬散布)をおこなううえでもっとも重要な決定、そして2回目以降の農薬散布のタイミングをどのように決めるのかをみていこう。 前ページまでで、この重要な決定のためにふまえておきたい […]

  • 2016年5月9日
  • 2020年12月7日

41. traitementトレットモン(農薬散布): bouillie bordelaiseブイィ・ボルドレーズ(ボルドー液)の効果のしくみ

mildiouミルデュー(ベト病)に対する農薬には、ぶどう樹の栽培の農法にあわせていろいろな種類と使用量の決まりがある。 agriculture biologiqueアグリキュルチュール・ビオロジック((AB)有機農業)で使用がゆるされている農薬は、 […]