• 2016年11月22日
  • 2020年12月7日

54. labourラブール(耕起): 土とは、なんだろうか

ぶどう樹が植わっている畑の土を耕すことが、labourラブール(耕起)だ。 土を耕す。耕すってなんだろう。ん?そのまえに、土ってなんだ。身近すぎてよく知らないぞ。そして身近といっておきながら、どこからどこまでを土と呼んでいいのかもあやふやだ。 ぶどう […]

  • 2016年7月8日
  • 2020年12月7日

52. rognageロニャージュ(摘芯)と植物ホルモン

生長・生殖・老化など、植物が生きるうえで必要な働きは、それぞれの植物が体内でみずから作りだすいくつかの植物ホルモンによってコントロールされている。 植物ホルモン・オーキシンと植物の生長 もちろんぶどう樹も例外ではなくて、bourgeon termin […]

  • 2016年7月7日
  • 2020年12月7日

51. rognageロニャージュ(摘芯)とぶどう樹の生長

1本のぶどう樹は、春から夏の生長期に100をかるく超える数の芽をもっていて、それらはいくつかに分類することができる。 rognageロニャージュ(摘芯)は、その中でも性質が異なる2種類の芽の特徴を踏まえた仕事だ。 この2種類の芽の性質のおかげで、ro […]

  • 2016年7月6日
  • 2020年12月7日

50. rognageロニャージュ(摘芯)

おおきく生長したsarmentサルモン(新梢)がrelevageフルヴァージュ(新梢の誘導)とaccolageアコラージュ(新梢の固定)によって、先端までまっすぐに並んだ。 そのサルモン(新梢)の先端にある芽を切り落とすことをrognageロニャージ […]

  • 2016年7月4日
  • 2020年12月7日

48. relevageフルヴァージュ(新梢の誘導)

ébourgeonnageエブルジョナージュ(摘芽)でのこした芽が、春の暖かさの波にのってぐんぐん生長してくる。 小さな芽が伸びて茎になり、りっぱな枝になっていく。この図で緑の矢印でかいてある枝がこの年のsarmentサルモン(新梢)だ。 sarme […]